鈴木、蝉、鯨、槿(ムクゲと書いてアサガオ)伊坂幸太郎は安定して読めるな。今までと違ってなんか男臭い。違った手法の殺し屋家業の物語が非合法な企業と鈴木を接点に交わる。相変わらずの冷静な描写力とトリッキーな文章。一気に読める一冊。 ★★★★☆
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