昨晩眠れずに3時頃本棚をゴソゴソして見つけた。
睡眠薬なんて飲んだことはないけど、本を読むと眠くなるし。
Yes!
気づいたら朝!
残り30頁ほど。
寝不足の登場人物とシンクロする。
仕事始めは無眠で接客。
救いようのないストーリー。
一瞬光が見えるけど、登場人物と読者の目の前を霞めるだけ。
凄まじい暴力と疾走感と現実味。
書中の登場人物の口が切れれば不思議と自分も鉄の味がする。
朦朧としていただけなのか、いや興奮収まらず眠くならない。
今この時代の一冊。
★★★★☆
2008-01-08
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿