『果てしなき渇き』に続き学生と父親物。80年代って事で、ちょっとパンチが足りない。絶えず父親目線で父親の心理は細かく書かれてたけど、子供の心理描写が欲しかったなぁ。執筆された当時に読んでたらもっと響いたはず。果てしなき~がスピード感あり過ぎてこの手の本(子供社会の裏)はしばらくお預けかな。 ★☆☆☆☆
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