・文字を頭の中でフルカラーで具現化できる人
・文字から臭いを想像できる人
---まあ、想像力豊かな人
・一般的な道徳観・倫理観を持ってる人
・グロ嫌いの人
---一般的な嗜好の人
上記にあてはまったら絶対読まない方がいい。
ツライ。
抑えられない吐き気と共に酸っぱい物が込み上げてくる。
読むのがツライ。
あれ、でも私はあんま倫理とか気にしないんだけどな。
こんなにツライ本は初めてだ。
どんなに真実を綴ったノンフィクションより、どんなに練り上げられたフィクションより、この本の破壊力は酷い。
気分悪い。
短編集。
私は2本目で本を閉じた。
読破できず。
読み進めたら救いがあるのかさえ分からない。
気分悪くて一気に読めない。
あらゆる欲が一気に萎える。(1/16 20:00時点)
このパンチ力は★5つ。
★★★★★
2009-01-16
独白するユニバーサル横メルカトル
2009-01-15
TENGU
相変わらず暇潰しのために買った一冊。
過去と現在が絡む本は好きだ。
寝不足の思い瞼を引き摺ってページをめくる。
雪深い山村で起きた殺人事件。
個性的な登場人物と新聞記者。
美しい盲目の女。
どうやって最後を纏めるのだろうと思っていたんだけど。
まあテーマがテーマだけに、仕方ないよね。
★☆☆☆☆
2009-01-14
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